以前二人がかりではめたチューブラーのGrand Prixでレースしてきました。
今回のレースは全日本学生個人ロード。181kmのレースでかなりの長丁場。
とはいえ自分は早々と落車し戦線離脱。ただタイヤの感触は十分つかめました。
1.グリップが良い。
これはもう言わなくても良いくらい。コンチネンタルは基本的にどのタイヤもグリップが最高。しかも雨でもグリップ力が落ちないからとてもよい。
以前まではシュワルベのONEを使っていましたが、普段のグリップは良いものの雨の時はクズみたいにグリップが落ちておかげで2回くらい落車しました。。。
2.22Cの良さとは
今の流行は太めのタイヤ、25Cだったりしますが、今回つけたのは22C。なぜならそれしかなかったから笑
僕も24Cを付けていますし太めが良いと思っていたけど実は細いものも細いなりの良さがあることを確認。
まず倒し込みが軽い。コーナーの時曲がりたい方向を見るだけで曲がっていく感じ。前輪はコンペティションの24Cかな、が付いていますが後ろが22Cなだけで全然違う。てか別に22Cでいいんじゃねってかんじ。回る感じもすごく軽い。タイヤの性能のせいもあるかもしれないけど。
ただホイールの方が太くなっちゃった。まぁ見た目悪くなるわけじゃないからいいけど。
という感じです。
まぁグランプリ自体はすごく良いタイヤなので、細めのタイヤも使ってみては、という感じになりましたね。