京都の大学生が社会人でも自転車を頑張る

自転車含め、いいなと思ったものをまとめています

fabric scoop 半年使ってその後

どーもfabric scoop使いの大学生です(?)

僕が使うことで有名になったであろうこの

 

fabric(ファブリック) スクープ フラット エリート FU4500FE03 ホワイト/ブラック

fabric(ファブリック) スクープ フラット エリート FU4500FE03 ホワイト/ブラック

 

 

サドル。

 

あれから半年が過ぎ。。。

耐久性はどうなのかなど色々分かるようになってきました。

 

で、どうなのかというと

 

  • 半年が経ち、「ヘタリ」を感じてきた
  • 表面がはげてきている、色褪せ

の2点が気になります。

また1年使ったら別の所が気になるのかもしれません。

ただ、今のところヘタリは感じます。このヘタリも、今まで軟らかいサドル、スポンジ量の多いサドルを使ってきたため、ヘタリに気づいていなかっただけかもしれません。

初めて硬めのサドルを使い、段々軟らかくなっていることに初めて気づいたとも言えるでしょう。

ただ、はじめよりは軟らかくなっています。これは間違いありません。

これが2万円のサドルでもそうなのか、9180円だから半年でだいぶヘタリを感じるのかは定かではありません。2万円のサドルを使ったことがないので笑

 

2点目の表面の色あせなどはこのfabric独特の生地感、プラスチックというか、そのような感じから起こるものだと思われます。

f:id:cycle-study-315:20160924172306j:plain

この端の部分ですね。

まあ普通のサドルでも擦れて生地がわしゃわしゃしてくるなんてこともありえますが、布じゃない、という点でこの劣化の仕方が気になる人もいるかもしれません。

 

半年が過ぎ、買い換えたいなというくらいにはヘタリを感じます。

それはレースで使うから割とシビアな感覚を求めているからかもしれませんし、ポタリングなどで使うのであればほとんど関係ないかもしれません。

また、走行距離も年に2万キロ近く走るため、大体1万キロ経過ということになります。

この走行距離を加味して、ヘタリが早いか遅いかというのはお任せします。

ちなみに体重は67kgです。

 

元々カチカチのサドルではなく、表面は「硬め」だけどサドル全体でしなって衝撃を吸収するというコンセプトが見えるようなサドルで、今回のヘタリはこの全体でしなるというしなり具合が大きくなってきたな、という感想です。

 

以上半年経ってからのfabric scoopインプレでした。