先日のジャパンカップが雨のため、買っておきながらも眠っていたVelotozeのシューズカバーを使用。そのインプレに参る。
Velotozeシューズカバーとは
VELOTOZE(ヴェロトーゼ/ベロトーゼ) トール シューズカバー イエロー M Mサイズ
- 出版社/メーカー: VELOTOZE(ヴェロトーゼ/ベロトーゼ)
- メディア: スポーツ用品
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ゴム製のぴちぴちシューズカバーのため、すばらしく履きにくいものの防水性、空力は良いだろうという、もうすでにある程度流行っているやつ。なんで今更感はある。
1度レースで使ってみた結果
それでは1度使った後のVelotozeをどうぞ。
砂やらなんやらついてたけど、さすがにゴムなので水道水でお互いをこすりながら洗うときれいに。このへんはゴムのありがたみがある。
クリートらへん。ちゃんとこういう強化はしてる。
ただやっぱりつま先のところは破れちゃってますねー。シューズの、歩くためについているプラスチック製のあれにやられたよう。歩くとダメ。
サイド部分はベルトのバックル部分が貫通していました。まぁこれはダイヤル式ならないだろうし、シューズの形状としてしゃーない部分はある。
雑感
履きにくさも、慣れてしまえば別に問題ない感じ。どうしてもシューズの裏についている突起物等々で破れてしまうのは当たり前ではあるものの残念。破れた箇所的にもう一度履いたら裂けてしまうようなところではないだろうけど、使い捨てになってしまう感じもあるのはもったいない。こればかりはシューズの形状(ダイヤル式、マジックテープ式なら良い)と全く歩かないことを意識するしかなさそう。
ちなみに踵部分はもともと空いているので大丈夫。
靴下濡れてたけどな。あ、でもVelotozeなかったらたぷたぷに濡れてたと思うけど。しっとりよりは、やや濡れ目くらいに濡れてた。まぁ合格範囲内でしょ。雨のレースは靴下が段々重くなるから避けたいしぼちぼち良い。2,3回目使えるかどうかは次の雨レース待ち!