関西弁なタイトル。
最近ラチェットの音が、明らか「グリスないで~すwwwww」ってなってた。けども、廉価版のせいなのかボディは分解できないようになっている。まぁこんなところ開ける必要ないやろ!ってシマノの考え方なのかもしれないけど、年間2万キロ程度走る学生なら1年に1回はグリスアップしたいところ。というか、特にリアは1万円程度のものだと1年でダメになる。ハブもそうだしスポークも。
でもとりあえず応急処置的なものでもできないかと思って挑戦。まずはハブ自体を分解。
フリーと反対側は割ときれいだったけど、、、
こっちはだめだわー笑
玉を取り出して、今回はスプロケの有無はどうでもよいからこのまま取る。
ここにラチェット部が内蔵になっているのだけれど、どうやら専用工具はもう販売していないらしく、事実上分解不可ということに。
とりあえずシール部分を外してきれいにしてみると
玉の存在を発見!よっしゃここにグリスぶち込んだら終わりやな!
と思ったけどこんな細いスキマにうまくグリスが入るわけもなく。洗浄したせいでよりひどくなるというwww。もうええわ、ということでフリーボディを購入。僕が使っているのはrs010というやっすいもの。
3000円もするんかーホイール7000円くらいやけどナー
まぁ買ったけどさ。ホイール無駄にあっても困る。しかしこれいつ届くんや・・・
ただ気づいたのが、ディグリーザーを流したら反対側から出てきたのね。ということは、逆に反対側から水やディグリーザーなるものが侵入するとラチェットの部分にも入ってグリスを流していくってことよね。これがメンテナンスフリーかどうかは疑問だわ。まあ届くまではガラガラいわせながら走ってますwww