(写真:KINAN専属カメラマンの福光さんより)
ひさしぶりのAACAに出てきました。学校のせいで2,3戦は参戦できなかったので、今年2戦目のAACA。なかなか平日は時間が取れないけど、取れないながら練習。しっかしやっぱり練習時間がレース時間より短いと単純に耐えられないようで、脚攣り王子になりました。
レース
ではレースの振り返りを。と言っても12周くらいしか走ってないから振り返ることもないけど。
序盤
いつも通り最後尾からスタート。前に並ぶエネルギーがもったいない精神。スタートして2周目のバックストレートでちょっと前に上がってみる。でも逃げは決まってたし、特に追走する動きもなかったでおとなしく一番後ろへ。
中盤
どうやら集団は東京ヴェントスがコントロールしている。3,4人で追走しているよう。逃げはプロ6人でかなり強力なものの、一時差を詰めるほどには東京ヴェントスも強力だった。2,3周で差が開き始めたけど。
僕はと言うと一番後ろでインターバルトレーニング。出走は70人超えと多かったので、すばらしい負荷。AACAはガチガチのレースじゃないから、それぞれやりたいことを試すことができる良いレースだよね。学生は1000円やし。
(自分の)終盤
攣る前兆が来たのは10周目くらい。Zコーナーの立ち上がりでピキピキ来て、でも完全には攣らなかったのでだましだまし。でも12周目のZコーナーからの立ち上がりで完全に攣り、全く動かせなくなり千切れる。回収車から「さよなら~」と言われ久しぶりのDNFを実感
総括
土日しか実走できないから追い込もうと後ろでインターバルトレーニングをしたから攣ったともいえるけど先頭で走っててもどうせ攣ってただろうから関係なし。レース中にこれだけ攣ったのは初めてなので原因を探っておこう。まぁトレーニングの時間が短いから、というのが有力だけど。
レースデータ
Ave speed:42.4km/h
Ave Power:216W
NP:275W
その他
AACAの1-1はYouTubeに動画がアップされるので、後ろでヒラヒラ遊んでる僕を確認してみてください。ネタしてます(触れられているかは知らん)