どうやら最近の研究で分かってきたことというか、科学的にしっかりと証明されてきているものは、
「筋トレした方がパフォーマンスは上がる」
ということ。
自転車乗りは筋トレしないでしょ!たしか新城選手もしないって言ってたし!って思ったそこのあなたはいろいろと勘違いしている。新城選手並みの年4万キロ走るならまだしも、月1000~2000km程度しか走れないサラリーマンライダーや、効率良く強くなりたい人なら筋トレをしない理由はない。どのような筋トレが持久系スポーツに効くのかは調べたらすぐに出てくるのだけれど、信頼性の面からグリコのホームページを引用しておく。
筋持久力の場合は、特定の筋肉の持久力を必要とするので筋肉を動かし続ける反復運動や、鍛えたい筋肉に直接負荷をかけたトレーニングを行うとよいでしょう。
筋持久力をアップさせるためのトレーニング方法 | POWER PRODUCTION MAGAZINE(パワープロダクションマガジン)
つまり、筋肥大を促すのではなく、筋持久力の向上を狙った筋トレは、スポーツをする上で効率良く能力を向上させることができる良い手段ということ。まぁグーグルスカラーというやつで論文検索したらいろいろ出てくる。強くなるためにはトレーニングだけでなくその手法を探ることにも時間を使わないと。
そしてトレーニングに欠かせないのがプロテインなので、僕はダイエットもできるザバスのウエイトダウンを飲んでいるけど、、、なんと今までのヨーグルト風味に加えてチョコレート風味が発売されていた。
まぁ僕は青汁と一緒に飲んでいるから味なんてよく分からなかったけど。。。