ハブ用グリスと普通のグリスの違い - 京都の大学生が社会人でも自転車を頑張る

ハブ用グリスを使ってみて思うことを。というか、ハブにはハブ用グリス使えってことなんやけどな。。。

そもそも普通のグリスとは粘度が違う。普通のグリスはネバネバしているけど、ハブ用は固い。ただネバってはいない。だからハブの回転も重たくない。普通のグリスを使ってしまうと、回転に抵抗が出てしまう。特にレースの時などは漕がないといけない時間も増え、不利だ。

意外と、普通のグリスだと流れででしまう。デュラグリスを使っていても、雨や洗車時に流れてしまい、ただ金属同士が当たる「ジャー！」という不快な音がハブから。。。とならないためにも、ハブグリスを。雨でも流れず、音も不快でない。ハブグリスは液体というより固体なんよな。

今回僕が使ったのは以前チームスカイが使っていたモーガンブルーのもの。

ただ、シマノも出しているので、安心の日本製が良い人はこちらでも。

やはり日本製は安定の性能なので安心だと思う。

日々のメンテナンスが自転車の寿命を延ばすので、大事に使いたい人は定期的にメンテナンスしないとな！