京都の大学生が社会人でも自転車を頑張る

自転車含め、いいなと思ったものをまとめています

一人でも良いトレーニングができるようになってきた

今日は100km1800mUPと、ほぼ山岳だけれど10km程度平地もあるというルートを見つけた。引っ越してからルート開拓兼練習になっているから、グーグルマップを開くために止まったりするけど田舎で迷子は命取り。笑

 

最初に8分前後の登りを320Wで、その後スタートとゴールがよく分からない登りへ。ゴールデンチーターの自動抽出によると、13分290Wで地味に踏んでいたから全長はもう少し長めかな。登りも下りも基本的にクネクネしていて飽きがないから良い。その後は少し平地気味になり、だいたい10~15kmくらいをエアロポジションで、240Wでペダリングと体幹からの出力を意識しながら。信号も少ないし淡々と練習できるのは良い。そして最後は〆の20分程度の峠へ。もちろん強くなれば20分もかからなくなるのだけれど、今の力ではこれくらい。19分290Wとなんとも弱い。。。少し疲れていて追い込みきれなかったけど2日休んだので言い訳はできないなぁ。

全体ではダウンなど込みでNP225W。最後の峠終わったときは235Wくらいだったはず。少し戻ってきた感ある。ちゃんと休めば踏める感覚もあるし、距離乗って追い込んでいけば強くなるな。

 

そして最近気づいたけど登りでのダンシング率やばいわ。ペダモニ使ってないから実際の割合は分からないけど、7,8割はダンシングな気がする。まぁシッティングでうまく体重を使ったペダリングができてないから、体重を使いやすいダンシングを多用してしまうんだろう。たぶん。でも息が上がるとかはないし、むしろ安定して出力出せるから今のとこは良いけど。シッティングでぐいぐい登れるようにはなりたいよね。

 

練習はやっぱり身軽に行きたいので、補給食は持たずに粉飴。

H+Bライフサイエンス 粉飴マルトデキストリン 1kg

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本当にお腹減らない。そして甘みもかなり抑えられてて不快感がない。練習からレースまで使いたいと思った食べ物はこれが初めて。

E1に残留できるかという挑戦

社会人になってから朝練なるものをしているけど、時間がない方がやる気も出るし集中できてる気がする。まぁどうやったら強くなるかというノウハウが自分に溜まってきているから、という理由も少しはあると思うけど。

 

それにしてもお仕事楽しい。自分がやりたいことを仕事にするというのはこんな感じか、という感想。ただ、一方でシフト制のため土日が休みというわけではない。ということは、JBCFのレースに出られるわけではないということ。

E1に残留するためには、2018年のランキングで250位以内である必要があるらしい。まぁこんな基準て変わることが多いけど、目安にはなる。そして現在275位。。。。

全然あかんやんけ・・・

しかもシーズン序盤、まだまだ周りがポイントをどんどん稼いでいくというのに。。。僕は今年3レースくらい出られれば良いかなと言う程度。そこで着実にポイントを稼がなければ。シーズン前半はキツいだろうから、シーズン後半で出られるレースを考えよう。お仕事と趣味のバランス、最初はなかなか趣味に時間を取ることも難しいなぁ。。。まぁ土日休みじゃないってゆーそれだけなんやけど。

 

孫正義 働く君たちへ: 「腹の底からの思い」を語ろう

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意識高い系を目指して、孫さんの本を読んでみた。ちょっと古いけど。ただ学ぶことはぼちぼちあって、将来のビジョンを持っておく、常に努力することは大切という当たり前だけど意外とできないことが記されていた。お仕事の方に関しては意外と60歳くらいまでにどうしたいかという最終目標と段階的な目標が決まっている。ただ、自転車は長期目標や中間目標がない。熱意が少ないのかな。まぁ趣味だしな。本って読まなくても生きていけるけど、おもしろいものは読んでみても良いかなと思った。