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いなべヴェロフェスタに行ってきました!【いなヴェロまとめ】

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毎年(?)開催される、いなべ市とKINAN CYCLING TEAMが主催のロングライド&グルメイベント、いなべヴェロフェスタでパトロールのお仕事をしてきました。

トロールとはいっても、基本的にはエイドステーションやチェックポイント間の移動を行い、もちろん食べ物も食べるというただの参加者と“そんなに”変わりはありません。(嘘)

ということで、いなべヴェロフェスタ、略していなヴェロにはどのような食べ物が振る舞われて、どこがおすすめかというご紹介などをしていきますよ!

 

いなヴェロの参加人数は700人!

過去最多の700人がエントリーした今年、スタート地点は。。。

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先頭が見えない笑。

 

スタート地点はこんな風船が立っていました~

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三重県民の森からスタート

初めはチェックポイントの中で最も南にある、三重県民の森に行きました。ここはエイドステーションではなく、チェックポイントのみですが、先着100人に松の葉サイダーが配られるという嬉しい特典付き!

実はチェックポイントもさりげなくなにかが配られていたりするので、エイドステーションばかりに目を向けるのは要注意ですよ!

 

キャベツシュークリームのこんま亭へ

キャベツほど大きいというシュークリームをつくる、こんま亭では食べやすいサイズのシュークリームやケーキなどがいろいろ配られていました。

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興奮する僕の相方。今回のパトロールは2人1組での行動だったので、同じKINAN AACAの高山と。前回一緒に練習したときは引きずり回されてしんどかったそうなので、決戦ホイールを履いてくる気合いの入れよう。おかげでたまには前を引いていた。

そんなことはどうでも良く、シュークリームは絶品。

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僕のスマホにはポートレートモードがあるので、無駄にそういう風な写真にしてみました。どうやら希望者にはキャベツサイズのシュークリームが無料で食べることができたらしい。食べられる自信がある人はチャレンジしてみて。。。

 

お茶の食べ物がいっぱい緑香園

こんま亭のすぐ近くにある緑香園はお茶のお店。お茶味のかき氷やバームクーヘンなどが振る舞われていましたが、写真を撮り忘れ。あらま。

 

時間で食べ物が変わるサンクチュアリ

つぎはキャンピングパークのチェックポイントに行こうとしたところ、なんと道を間違えてサンクチュアリまでたどり着いてしまった。方向音痴が2人合わさっても校正されるわけではない。学んだ。

サンクチュアリでは時間ごとに配布される食べ物が変わり、何度行っても楽しめるエイドステーションとも言える。行きに寄って、帰りに寄るという選択もあり!ここは池がダイナミックでした。写真は。。。むむ。。。

 

まさに食べ放題な川原自治会

ここはちゃんとした食事を食べたい人向け。というか、スタート地点からすぐの場所にあるので朝一はかなり混んだそう。帰りに寄るなどしてみると良いかもしれないけど、朝ご飯代わりにしたい人は結構多かったのかな。

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ここのイチオシの品はウインナー。ピリ辛でおいしい。

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ご飯だけではなくパウンドケーキや、、、

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ジュレもあり、まさにご飯とデザートが一気に楽しめるポイント。さらに良い人ばかりなので好きなだけ食べられるまさに食べ放題状態。セーブしないと他のエイドステーションで食べられなくなるかも。

 

パスタとコーヒー!GHIBLI

ここは少しおしゃれ。パスタやフルーツロールパン、コーヒーなどが食べられるので他のエイドステーションと比べて洋風かも。

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偶然中島選手と、お付きのカメラマンに遭遇。どうやら生放送していたようですね。

 

景色が楽しめるキャンピングパーク

ここはチェックポイントのみですが、景色がすばらしい。

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これだけではないので、カメラ好きの人は寄る価値アリですよ!

 

ジェラートを狙え!うりぼう

ふれあいの駅にあるエイドステーションでは、五平餅やフルーツ、野菜が振る舞われ、新鮮なものを食べたい人にはもってこい。ビタミン類も多いし女性は寄っておきましょ~。

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そしてここでは14時から、ジェラートが数量限定で配布されていました。味は5種類くらいあったかな?時間限定の品があることも魅力の1つです。

 

時間ギリギリ!いなべ公園

方向音痴を炸裂させ、予定より20分ほど到着が遅れたいなべ公園は、、、

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本当にただのチェックポイントでした。。。が!ここからスタート/ゴールの梅林公園まではおよそ20km。最後に寄るポイントとしてここを選んだのであれば、タイムリミットの16時から逆算して、1時間かかるとすれば15時までには通過しておきたいですね。

 

かなり楽しめるいなヴェロ、来年はさらにパワーアップ?

昨年よりはるかにパワーアップし、フルで回るとおよそ100kmにもなる今回のコース。各エイドステーションの食べ物はおいしいものばかりでしたし、振る舞ってくださる人々の優しさにも触れることができます。

これだけのものを食べられ、さらにいなべを存分に走ることができるのであればエントリー費はそこまで高く感じないでしょう。むしろ30分くらいしか走らないのに5000円くらい取るレースに比べたら。。。笑

 

この他にも、僕が行っていないエイドステーションやチェックポイントはまだまだあります。

約8時間、みなさんおつかれさまでした!

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