京都の大学生が社会人でも自転車を頑張る

自転車含め、いいなと思ったものをまとめています

AACA2017第9戦 10/20周DNF

ひさーしぶりのレース。そしてシーズン後半戦突入やで。

 

レース前

8月は乗り込むというほど距離は乗れなかったけど、6月から乗ってきてだいぶ強さが戻ってきた感じを掴んだ月になった。エンデュランス能力は乗らないと戻らない。コレ常識。

レースは逃げに乗ることを目標に頑張る。最後だけ狙うのも良いけど逃げに乗る経験積みたさあるしな。65人くらいの出走で、トマさんやインタープロさんもわさわさいるので逃げがそのまま逃げ切っちゃう展開もあるんじゃねと思いながらスタート。

 

レース結果

10周DNF

 

レース内容

序盤はヒラーっと前に行ってみたり集団に埋もれてみたりして逃げの機会をうかがう。途中無駄にアタックしてみるもみんな早く帰りたいのかペース速め。逃げがなかなか決まらないという最近にしては珍しい展開。

一旦数人が抜け出しても、半周程度で捕まるってゆーハイスピードなため、NP275Wという数字。今年のAACAは、後ろでヒラヒラと走っているとはいえ230W程度だったのでかなり高め。なためか、なんだかしんどい。でも心拍がなかなか上がらなかったので疲労が溜まっているやつかな。脚が回らず無理矢理踏み踏みしながらこなすけどだんだんつらくなって11周目に入って最初の立ち上がりでさよならする。

 

雑感

久しぶりにDNFしたけど多少疲労が溜まっていたにしても完走はしないとな。まだまだってことやな。調子が~とかいう言い訳は弱い人がすると思ってるからしません!

ついに!Vittoria Corsa G+履いたったで

 

ContinentalのGrandprix4000sⅡ信者の僕でしたが、ついにVittoriaへ浮気してしまいました

 

コンチネンタル グランプリ4000S 700×23C 2本セット

コンチネンタル グランプリ4000S 700×23C 2本セット

 

 

Grandprix4000sⅡのまとめ

  1. 耐久性が半端じゃない。6000kmなんてよゆー。
  2. グリップも最高。雨でも安心できる。
  3. 乗り心地が硬い。実際触っても硬い。

という感じで、乗り心地以外は全て◎なタイヤでした。噂では、次のモデルとなる4000sⅢとみられるものがプロレースで使われていたとかないとか・・・。乗り心地を改善したものらしい。ちなみにGrandprixのタイヤ溝パターンは、空力的にすばらしく良いのだそう。

 

タイヤを変えた理由

今回変えたのは前輪。正直1年はもつレベルのグランプリなんだけど、弱点がもう一つあって、、、

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サイドがささくれる

特に今回下地が見えて、ちょっと怖いので交換に至った。リムに沿って点々となっている部分は、基本的にささくれるものとして慣れたので気にしないけど、最初はびっくりした。別にどこかにこすったとかではないけど、やっぱり最低でも半年に1回は変えるべきかw

 

Vittoria Corsa G+に期待

 

 

正直ビットリアは好きじゃなかったけど、グラフェン使ったで!ってモデルがどうやらグリップも最高で耐久性も6000kmを宣言し、そして雨にも強いらしいというので完璧やないかと。さらに乗り心地も良いときたらグランプリを履くメリットもないのでこちらに変更。

はめるときはそこまで硬くないけど、普通のタイヤと違ってやたら平らなのでタイヤが丸くならず、ある意味はめにくかった。

4種類のコンパウンドを使用し、センターに近いほど硬くて転がり抵抗が少なく、サイドにいくほど柔らかくてグリップ力が良いらしい。これは指で触っても分かるのでまぁそうなんやなぁと。

あとは最低空気圧が7barだった。いつもコンチネンタルは7切るくらいで使っていたので、とりあえず7.5barから走ってみていろいろ試してみよう。インプレはちゃんと5000kmくらい走り込んでからやな。

 

2017/12/24追記

インプレの続編です。

 

kyotouni-cycle.hatenablog.jp

 

2018/02/07追記

kyotouni-cycle.hatenablog.jp