京都の大学生が社会人でも自転車を頑張る

自転車含め、いいなと思ったものをまとめています

狙った強度でトレーニングする力

ずっと前から言っているけど、強くなる練習は強くなってからでないとできない。強くなればとてもよくわかることを言っているので、なんのこっちゃの人はまだまだ強くなって見える世界が待っているということ。

FTPで本当に1時間走れるか

実のところ、FTPの出力で実際に1時間走れるかといえば無理だと思う。学生時代はFTP320Wくらいあったけど、絶対無理。知らんけど。いわばFTPというのはベース戦闘力を数値化したものだと思う。レースでは短時間出力がものをいうことが多いので、単純な戦闘力とは言い難い。

FTPが230Wのときのゾーンなんて意味がない

パワーメーターをつけている人なら当然のごとく、ゾーンという概念は持っているはず。このゾーンは、FTPが高ければ高いほどゾーンの下限と上限が開く。開けば開くほどそのゾーン内を保ちやすくなる。特にローラーではなく外での練習なら。

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1回目の登りは割と安定して出力を出せている。2回目の登りは前半頑張ったものの、だんだんと出力は下がり、後半もう一度気合を入れ直したもののやはり下がっていくという分かりやすい展開に。練習としては1回目の登りだけが狙った強度でトレーニングできている。途中途切れているのは落車とパンクw。Z3と4を足した時間は53min。しかし1回目の登りの30minくらいしか練習としてのZ3と4にはなっていないだろうな。一瞬の出力なども時間に入るし。

 

 

水分補給はCCDが自分の中で一番。

今こそチューブレスがいかにクソかを語ろう

さて、タイトル通りだがチューブレスがいかにクソかという話。。。まぁ、それは少し過激な表現だけど。もうチューブレスにはしないと決めた。うん。自分の無知があるとは言えだ。

GP5000チューブレスのインプレ

そもそもGP5000TLがどうだったかということについて。結論としては良いタイヤ。そりゃコンチネンタルだしな。ただいろんな人の感想を見ていると、4000sⅡよりサイドが弱くなった(パンクしやすくなかった)ということがちらほら見受けられる。まぁ今回もその「サイド」ってやつにやられたのだけど。

空気とともにお金も吹き飛ばすチューブレス

結論から言うと、段差に乗り上げたら前後輪パンクしてタイヤが使えなくなった、だ。

いやもう1万5千円くらいしたからな。なんでやねん。証拠写真がこちら。

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後輪

 

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前輪

 

サイドが破裂ですよ。こりゃシーラントでも無理。タイヤ使えないからせめてチューブを入れて、、、とも思うが、そもそもホイールとの相性が良すぎてキツキツだったしはめられる自信ない。ということでベコベコのまま家までの10kmを走る。。。

まぁお気づきの方もいるだろうけど、これリアホイールも逝っちゃった。それだけの段差とスピードだったってことな。だから一概にチューブレスがってわけじゃないけど。ただクリンチャーならチューブ交換の数百円で済む話。チューブレスなら7000円。この差ってこと。遊びでやるならまだまだクリンチャーだなぁ。判断能力が衰えている気がするし、なにより前後輪パンクという奇想天外な事態に本気で自転車辞めようとおもっったわw。

ということで次回はGP5000のクリンチャーにする。そこでまともなインプレ書こう。しかし帰宅してそっこーでWiggle開いてprimeホイール買ってしまったのはまだまだ自転車選手、、、なのだろうか。