京都の大学生が社会人でも自転車を頑張る

自転車含め、いいなと思ったものをまとめています

調子とは、、、

調子って何かなって思う。社会人の場合はトレーニング以外のストレスもあるだろうから、プロ選手よりもある意味難しいかもしれない。仕事の疲れもTSSに反映すべき。ただしCTLには影響しないTSSとして。

ということで、とても踏めない日のトレーニング

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なんと、踏めた日と比べて同じルートを走ってもTSSが40も違う。これは面白い。効率は悪い気がするけど、高強度か低強度か、どちらが良いか結局よくわかってないから良いかー。

山を登っているとサルとシカに会うから面白い。シカってすごい高くて大きな声で鳴くからビビるわ。あれが警戒の声なのかね。サルはとびかかられそうで怖い。

そーいやprimeホイールとgp5000が届いた。今はprime blackというのになっているけど、現在はprimeRPを使っている。ただ少しリム打ちしてリアのリムが壊れてしまったのでprimeRRを購入。どちらも試してインプレするとかユーチューバーかよw。インプレはのちのち。

狙った強度でトレーニングする力

ずっと前から言っているけど、強くなる練習は強くなってからでないとできない。強くなればとてもよくわかることを言っているので、なんのこっちゃの人はまだまだ強くなって見える世界が待っているということ。

FTPで本当に1時間走れるか

実のところ、FTPの出力で実際に1時間走れるかといえば無理だと思う。学生時代はFTP320Wくらいあったけど、絶対無理。知らんけど。いわばFTPというのはベース戦闘力を数値化したものだと思う。レースでは短時間出力がものをいうことが多いので、単純な戦闘力とは言い難い。

FTPが230Wのときのゾーンなんて意味がない

パワーメーターをつけている人なら当然のごとく、ゾーンという概念は持っているはず。このゾーンは、FTPが高ければ高いほどゾーンの下限と上限が開く。開けば開くほどそのゾーン内を保ちやすくなる。特にローラーではなく外での練習なら。

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1回目の登りは割と安定して出力を出せている。2回目の登りは前半頑張ったものの、だんだんと出力は下がり、後半もう一度気合を入れ直したもののやはり下がっていくという分かりやすい展開に。練習としては1回目の登りだけが狙った強度でトレーニングできている。途中途切れているのは落車とパンクw。Z3と4を足した時間は53min。しかし1回目の登りの30minくらいしか練習としてのZ3と4にはなっていないだろうな。一瞬の出力なども時間に入るし。

 

 

水分補給はCCDが自分の中で一番。