京都の大学生が社会人でも自転車を頑張る

自転車含め、いいなと思ったものをまとめています

AACA2017第6戦1-1 いなべステージ

 

今回は久しぶりにいなべのコースを使ってのAACA。1周2kmと短いがコーナーが多くちょっとした登りの斜度もぼちぼちなので、コース自体がまあまあしんどい。

まあ実際走ってみたら登り以外脚止めてたけど。

 

序盤

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最後尾スタートで中切れを埋める作業。1周目から千切れる人。。。はいなかったような、いたような。

その後5周目くらいで中切れを埋められなくなり千切れる。うーん登り苦手やわ。ただ、周りにいた人がイナーメの方やインタープロだったので、千切れた後もペースを保って走ることが出来た。やっぱ強さも大事やけどもはやスタート位置でその後の展開が決まる感ある。

 

中盤

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やー素晴らしく良いペース。先頭、集団、集団(僕)という展開だったけど、前の集団とは同じペースで進んでいたよう。一時は詰めるシーンもあった。まぁ追いつかんけど。

登り苦手な分平地では集団内で優位に立っているから休める。踏んでいたのは登りだけであとはほとんど脚止めてた。周りよりコーナーうまいと、コーナーの手前で前と1台分くらい空けてからコーナー入ると良い。コーナースピードが自分の方が速いので、出口の速度が前の人と比べて速くなって、立ち上がりの踏む量が少なくて済む。ゆえに先頭でコーナー回ってると後ろを千切ってしまってアレだった。。。

 

終盤

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残り10周を切ったあたりから脚の終わりを感じた。千切れる恐怖とともに走る。というか、いつまでも下ろされないしこれは最後まで走らなあかんやつやと覚悟を決める。登りで毎回千切れそうになりながらごまかしごまかし走る。しんどいし、ここでこんなんやったら広島きついな!とか考えながら周数が少なくなるのを待つ。ここは1周が長い。。。

なんやかんや最終周は皆さん脚がないながらも頑張り、登りの中盤からばらけつつゴール。完走。

 

雑感

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登りが登れてきたとはいえ、周りと比べるとまだまだ。出力なのか、登り方なのか、まぁその辺は今回のデータを見てみれば分かるはず。まだ見てない。

NP的にも275Wくらいでそこまで強度が高いわけじゃないけど、単純に500m位の登りで自分からしんどくなっていったという感じ。23周やからインターバルの数としてはすばらしい。

まぁコースが去年より少し長くなって完走しやすくなったとは言え、このきついコースで完走できたのはまあまあ良かった。千切れてからはすぐ下ろされると思ってたし。まだまだ持久力は落ちてるからこれからやな。。。

 

この両面テープ、すばらしいけど弱点を一つ発見したのでまたブログ書こう