ただいまコンチネンタルのGrandprix4000sⅡが、一体どれくらい持つのかということをテスト中です。
今のところ3000km超えて3300kmくらいが、これ。👇
まあまあ中央が平らになってきたでしょww
Grandprixには、交換のシグナル用の穴があるのだけれど(2枚目の写真)、その一つが消えかけ。
体重の重い軽いはあるとは思うけど、5000km持つで!とかパッケージに書いてある割には減りは早い。
でもここから1000km以上は持つ気がするし、まぁ5000kmもあながちウソではない気がする。体重は67kgくらいです。
サイドカットとか、写真の通り真ん中が少し穴開いてたりしますが、耐久性テストのため目をつぶって使い続け、攻めていきますw
いつまで使えるかなぁ。。。
※追記 最終的に何kmまで使えたか
結局Grandprixの耐久性はすさまじく、6000kmは使えました。
体重が軽い人の中には、10,000km近く使えた人もいるらしいく、コンチネンタルすごい、、、
ちょっと昔だと、3000km使えるのはエントリーグレードのみで、トップグレードは1500km程度しか耐久性なかった。
それが今やトップグレードでもグリップ力と耐久力を兼ね備えていて、ホント時代の進化を感じる。
Grandprixは、よくVittoriaのCorsaと比較される。
どちらも使ったことがあるけど、ほんとどちらも良いタイヤ。優劣つけられないし、ほんとこの辺は好みの問題。
コンチネンタルは比較的乗り味が硬く、路面の状況をダイレクトに伝えてくれる。
ビットリアは柔らかめのタイヤで、ネチっとコーナーリングしてくれる。
両者とも耐久性は互角だから、乗り味とフィーリングの問題。
そしてGrandprixもモデルチェンジを行い、4000sⅡから5000へと進化した👇
最強のタイヤの進化、、、
耐久性も上がっている分、全然タイヤ交換できないから比較が難しいなw